そんなイメージから自分とは関係ない場所と感じている人も多いかもしれません。
実は、こども食堂には子どもだけでなく、大人や地域の人たちなど、
さまざまな人が集まり、それぞれの時間を過ごしています。
日々そこで生まれる、新しい出会いや感情、
小さな挑戦や変化を描いた一つひとつの“ものがたり”。
ぜひお気に入りを見つけてみてください。
そんなイメージから自分とは関係ない場所と
感じている人も多いかもしれません。
実は、こども食堂には子どもだけでなく、
大人や地域の人たちなど、
さまざまな人が集まり、
それぞれの時間を過ごしています。
日々そこで生まれる、新しい出会いや感情、
小さな挑戦や変化を描いた一つひとつの“ものがたり”。
ぜひお気に入りを見つけてみてください。
むすびえではこれまで、全国の地域ネットワーク団体や
こども食堂とのワークショップで共有された、
聞き手の心を動かすさまざまな“ものがたり”を紹介してきました。
このページでは、それらのエピソードを紹介していくとともに、
今回新たに全国のこども食堂の皆さんから募集するものがたりも順次掲載していきます!
むすびえではこれまで、
全国の地域ネットワーク団体や
こども食堂とのワークショップで共有された、
聞き手の心を動かすさまざまな
“ものがたり”を紹介してきました。
このページでは、それらのエピソードを
紹介していくとともに、今回新たに
全国のこども食堂の皆さんから募集する
ものがたりも順次掲載していきます!

保育園や幼稚園には12月になるとサンタさんがやってくる。でも小学校には来ない。だけど、小学生だってサンタに会いたいのだ。当会の12月の実施日にはサンタさんがやって来て、アドベントカレンダーなどのプレゼントを子どもたちに渡す。一年でも一、二を争う人気イベントだ。
当会では発足以来、白髪の高齢者の副代表がサンタ役だった。日頃は子どもたちはあまり寄りつかないが、サンタになったときは、副代表とわかっていても、子どもたちが握手を求めに集まる。あのお堅い副代表がサンタになると、がぜん大人気になるのだ。
それをうらやましそうに見ていたのが大学生のボランティア男子たちだった。その一人が卒業して教員になり、助っ人に駆けつけた。サンタ役をぜひしたいという。ボランティアで来ていたときも学生は人気だったが、さらに上をめざすのか?
当日、背の高いサンタ姿でさっそうとあらわれた彼。副代表のとき以上の人気で、子どもたちが大喜びで集まった。彼はしてやったりとほくそえむのだった。翌年は彼の友人の大学生ボランティアがサンタをした。いやはや、副代表の再登場はいつになるだろうか?

こども食堂を運営するにあたり、食事と学習支援が掲げられていますが、運営側が参加者へ学習支援をしていくと思われがちですが、参加してくれた子どもたちから教えてもらえることが多く、子ども先生が一人また一人と毎回増えていきました。
いま流行のこと、動画の編集などたくさん教えてもらえます。
一緒に遊んだり、学んだりと、毎回わくわくが止まりません。
子どもの成長は著しく、1年で大人の何倍も成長しています。巣立つ子どももいて、少し寂しく思うこともありますが、また新しい子ども先生から、沢山のことを学べることをわくわくしながら待っています。

私達のこども食堂では、夏休みの期間中、朝9時半から夕方4時半まで、毎日のように子どもたちの居場所とこども食堂を開設しています。継続して運営をするには光熱費や食事代など、保護者からの協力金を得て活動をしていました。
しかし、中には自分のおこづかいを使って来てくれる5年生と6年生の2人の男の子がいました。ある日、お金はないけど毎日ここに来たい!と話してくれました。
2人と話し合い、ボランティアとして活動に参加してもらうことにしました。
次の日の朝、2人は私よりも早く来ていて窓を開けたり、エアコンをつけたり、準備を手伝ってくれました。そして小さい子の面倒をみてくれたりして、とても頼りになっていきました。みんなが帰った後もおもちゃを片付けたり、掃除機をかけてくれたりしました。1日をボランティアとして参加してみて、「オレ達も遊んで片付けずに帰ったり、食べた食器もそのままだったりしてたから、ボランティアさんってこんなに大変なんだね!だから明日も来ていい?」と。
嬉しくてちょっとウルッときました。
最初に来た頃は少し荒れた2人でしたが、とても成長してくれて、感動した夏休みの出来事でした。